昔遊び
- 大瀧智子
- Jan 26, 2020
- 2 min read
園庭では、縄跳びや『はないちもんめ』で遊ぶ姿がよく見られるようになりました。寒い時は身体を動かすのが一番です。縄跳びは、いろいろな跳び方に挑戦したり、友達と一緒に『ゆうびんやさん』をして、とても楽しそうです。
片足跳びやかけ跳びなど、難しい縄跳びに挑戦している年長組の子ども達の姿を、小さい子ども達はじっと見ています。今はできないけど、いつかお兄ちゃん、お姉ちゃんのようになりたいと思いながら見ているのでしょう。遊びはこうして、受け継がれていくのですね。
1月は、羽つきや福笑い、凧あげをして遊んでいました。グループホーム『さくらの家』でも、おばあちゃん達と一緒にお正月遊びをしました。おばあちゃん達も、昔遊んだことを覚えていらっしゃるのでしょう。ニコニコ笑いながら、時には声を上げて、子ども達と一緒に楽しんでくださいました。
伝承遊びを伝えていくのは、保育園の大きな役割だと思います。友達と一緒にルールを変えたり、さらに難しいことに挑戦しようと考える伝承遊びのおもしろさは、ゲームやビデオでは味わえません。
先日、授業で学生に子どもの頃に遊んだ遊びを聞くと、『DS』『Wii』という答えが返って来ました。子どもの頃ゲーム機で遊んだ年代が社会を支える側になるのですね。
縄跳びや凧上げ、はないちもんめなどの伝承遊びを上げる学生もいましたが、『とおりゃんせ』は、誰も知りませんでした。
だんだん、遊びが先細りしています。これは子どもではなく大人の責任です。遊びを通して育つ力の大きさを考える時、やっぱり未来が心配になります。
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