コロナとの向き合い方
福岡県のコロナウイルス感染者数が1万2千人を超えてしまいました。りんごの花保育園の中での感染はないものの、きょうだいや保護者の方が感染したので、濃厚接触者になり、お休みしているお子さんがいます。もうどこにいても、いつ感染しても不思議ではない状況です。
また、あの辛い時期がやって来るかもしれないと思うと、気が重くなります。いつまで続くのでしょう。先が見えません。
そんな中、本日厚生労働省から濃厚接触者の待機期間を3日間にする(2日連続検査をして陰性が確認されれば)という発表が出されました。7日間の自粛が3日になれば、負担感もずいぶん違いますね。
重症化や人に感染させるのが怖いコロナウイルスですが、だんだん正体がわかってきて、それに応じた対応に変わってきているようです。インフルエンザのように、解熱して3日間自宅療養すれば社会活動に戻れるなら少し気持ちが軽くなりますね。特効薬ができればコロナもそんなに恐れなくてよくなるのに、いつになるのでしょう?
8月27日になつまつりをする予定なので、今が感染の最大の山場で、徐々に減っていくことを心から願っています。短時間で、密を避け、マスクをして、飲食をしなければ感染しないように思うのですが、考えが甘いのでしょうか?
これ以上感染が拡大すれば、延期や園児だけでということを考えなくてはいけないと思っていますが、卒園した子ども達に会いたくて・・・。私の勝手な思いですが、もう少しだけコロナの感染状況を見させてください。
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