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児童発達支援事業所

 児童発達支援事業所の選定結果が来週か再来週にはわかるので、毎日ドキドキしています。やることはやったつもりですが、だんだん自信がなくなってきます。熱い想いは変わらないのですが・・・。


 開所準備をするにあたって、素晴らしい出会いと再会がありました。児童発達支援管理責任者のO先生は、子どもの発達支援に関するノウハウはもちろん、人柄も素敵で、今はりんごの花保育園のサポート保育のお子さんたちの相談に乗ってもらっているので、先生たちにとって、とても心強い存在です。


 児童発達支援事業所の場所探しは、卒園児のお父さんのIさんが全面協力してくださっているので、本当にありがたいです。「今回の仕事は、今までで一番力が入っている」と仰ってくださっています。新しい物件があると、すぐに連絡をくださって、何度も内覧に連れて行ってもらいました。昨日も、「ここで児童発達支援事業所をしたい!」と思う物件を案内してくださいました。


 残念ながら、今回の物件はオーナーさんから断られてしまいました。『児童発達支援事業所』というだけで、難色を示されることも多いのがとても悲しいです。子どもは『社会の宝』なのに、発達に課題があるというだけで差別されるのはなぜでしょう?でもめげずにがんばります。『児童発達支援事業所』が必要な施設で、そこにいるお子さんたちも一人一人大事な存在であることをみんながわかってくれる日が来ると信じて・・・。


 O先生やIさんの力強いサポートがあるので、絶対大丈夫!と思うのですが、不安がいつもつきまといます。福岡市の関係者の皆様、絶対に保護者の方が「ここに通わせたい!」「ここに通ったから、こんなに伸びた!」と言われるような児童発達支援事業所にします。どうぞ選んでください。



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